教材を音声化する


音声教材の利用はメリットがあります。視覚に加えて聴覚を併用することで、記憶に残りやすくなります。また、別の事をしながら学習することも可能です。通勤・通学の時間に勉強するのは典型的です。


ただ、このスタイルの勉強法にも弱点はあります。最大の弱点は、優れた音声教材が少ないことではないでしょうか。受験勉強用に音声教材を利用しようと思った時に、自分が受けようとしている試験のための適当な音声教材が無いということはよくあることです。


そんな場合は、自分で自分専用の音声教材を作ってしまうのも1つの方法でしょう。参考書の重要な部分をピックアップし、自分で読みあげて録音すれば簡単な勉強アイテムが出来上がります。その音声ファイルをスマートフォンに入れておけば、外出先でも勉強できます。


自分で読みあげる代わりに音声合成ソフトを利用することも可能です。現在の音声合成ソフトはかなり優秀になってきているので、比較的自然な言葉で読んでくれます。テキストファイルを音声ファイルに変換できるので、テキストファイルさえあれば簡単に音声化できます。(読み方の自然さにこだわり過ぎると難しいかもしれませんが・・・。)

マインドマップを活用してみよう


知識は上手に整理すると、理解および記憶が容易になります。ひと手間かけても、自分好みの形にまとめると後が楽です。まとめる形は視覚的に把握しやすいスタイルがよいので、テキスト(文章、文字)よりは図表(絵)の方が効果的です。


世の中にはいろいろな図表がありますが、特におすすめなのはマインドマップです。マインドマップの構造上、関連する知識のネットワーク全体をすっぽり表現できるからです。一目で内容の大まかな構成が把握できます。


マインドマップでは、連想で思い出せる語句の間が線で結ばれます。そのため、覚えた事を思い出しやすいという特長があります。つまり、記憶の面からもおすすめのまとめ方なのです。


ただし、何でもかんでもマインドマップでまとめようとするのは無理があります。元の情報が2次元の表の形で表されている場合は、やっぱり表が一番適している事が多いです。マインドマップは強力ですが、1つの表現手法にこだわるのではなく、臨機応変に最適な表現方法を選択するようにしましょう。


勉強は知識の出し入れの繰り返し


突き詰めて考えると、勉強で行うこととは知識の出し入れの繰り返しです。まずは、今まで知らなかった知識を仕入れるところから始まります。これが最初の知識のインプットになります。


その後、問題を解くなど、その知識を使えば、それは知識のアウトプットになります。場合によっては、最初のアウトプットを行う前に再度インプットのし直しをすることもあります。例えば、もう一度参考書を読んで覚えなおす、つまり復習を行う場合がそれに相当します。


このように、勉強は知識のインプットとアウトプット(出し入れ)を適当に繰り返すことで、新しい知識を使える形で定着させるプロセスなのです。


ここで重要なのが、アウトプットは必須であるという点です。アウトプットしないと記憶しているかどうかすら確認できません。また、記憶していても、それが応用できるレベルに達しているのかどうかがわかりません。つまり、知識の定着度を知るうえでアウトプットは必須なのです。


さらに、アウトプットを行うこと自体が知識を定着させる点も見逃せません。ふつう、書物から得た知識は意味記憶ですが、それをアウトプットすることでエピソード記憶になります。人に教えることは最高の勉強になるわけです。

復習ごとに勉強対象を減らす


常識的に考えて、毎回の復習で同じ内容を勉強するのは効率的ではありません。十分に身についたところは復習から外すのが効率的です。もちろん、その後ずっと復習しないという意味ではなく、要所要所で再び確認することが必要ですが、毎回復習する必要はありません。


1つの勉強法として、1回の復習にかける時間をなるべく短くして、そのかわりに復習の回数を多くする、というやり方があります。この勉強法のメリットは、復習ごとに勉強対象を減らすことで、復習に要する時間がどんどん短くなるということ。その結果、本当に必要なところだけに多くの復習時間を割り当てられることです。


私は大学受験のときに、英単語の記憶作業でこのやり方をしていました。例えば、単語集の日本語の意味を見て英単語を思い出していくのですが、十分にマスターした英単語は印をつけて外していきます。


すると、最初はたいへんでも、途中からずいぶん楽になってくるのです。ある程度単語数が減ると、1日に1回だった復習回数を2回にできたりします。すると、ますます記憶に有利になります。一度、お試しください。


インターネットの利用


いまどき、勉強にインターネットを活用しない手はありません。どのように活用できるかは、勉強している目的やジャンルによって様々でしょう。


例えば大学受験であれば、インターネットで過去問の情報を集めることができます。予備校のサイトで登録することにより、いろいろな大学の過去問を集めることが可能です。


また、効果の高い教材や勉強法の情報も集められるでしょう。


英会話の楽手をしているのであれば、動画サイトで英語の動画を視聴するのも有効です。初心者のうちはスラングなどの出てこない標準的な英語の聴けるサイトが良いです。その意味では、ニュース放送などがおすすめです。英語がノーマルなうえに、すでに知っている内容のニュースであれば、英語の意味をとらえやすく、挫折しにくからです。


最近は、Web上でオンライン講義をしている教材が見受けられます。教材自体がネット上に存在するので、外出先でスマフォで勉強。そんなことが簡単にできてしまいます。


とにかく、インターネットで何ができるのか?
いまの勉強に役立つことはなんなのか?


たまに考えてみると良いかもしれません。




速読勉強法「ドクターブレイン」のメリット


速読法というと、とにかく文章の読み込みが速いというイメージがあります。これは、もちろん、重要な事ですが、試験勉強の場合にはそれだけでは不十分です。


読み込んだ文章を理解する作業と、その内容を記憶する作業も絶対に必要だからです。つまり、「読み込み⇒理解⇒記憶」の全てのプロセスを高速に行なえてこそ、速読法のメリットがあるわけです。


フォトリーディンをはじめとする多くの右脳系速読法では、次のような事がよく起こります。


● 速読したら、内容が理解できなかった。
● 速読したら、記憶に残らなかった。
● 内容を理解しようとしたら、速く読めなかった。


このような事が起こる原因は、「読み込み」のプロセスしか高速化していないからです。


その点、以前紹介した「ドクターブレイン」は少し違います。「読み込み」、「理解」、「記憶」の全てを高速化するようにトレーニングを行うのです。だから、単純に速読法とは言えません。「理解」や「記憶」の部分も効率化するからですね。速読法を試験勉強に利用するなら、ぜひ、勉強向きの速読法を選ぶようにしてください。

目標のある勉強はプロジェクト


目標のはっきりしている勉強は、個人で行う超小規模なプロジェクトであると考える事もできます。ゴールが明確で、その期限も厳密に設定されている場合、プロジェクトの要件を満たしていると思われるからです。


受験勉強は、もっともわかりやすい例でしょう。ゴールは試験に合格する事(もしくは所定の得点を獲得する事)、そして、期限は試験日です。その日までに、確実に合格できるように準備を進めることが、プロジェクトの活動内容となります。


勉強をプロジェクトと考えると、一般的なプロジェクトの管理手法を取り入れることで、失敗しにくい勉強方法を実践することが可能です。そうしたやり方は、その試験の受験参考書などではまず学べないものです。


勉強は一般的なプロジェクトの一例であると視野を広げる事で、非常に汎用的で再現性の高い勉強法が見えてくるわけです。そこで学んだスキルはどんな試験にも対応できるし、仕事やビジネス、人生の目標達成にも使えるものです。プロジェクト・マネジメント関係の書籍を、一度ひも解いてみてはどうでしょうか。

覚えた知識を使えるようにする


勉強して覚えた内容は、応用できないと試験のときに役に立ちません。覚えたそのままの形で聞いてくる設問はほとんど無いからです。何らかの応用問題の形で出題されるわけです。


知識の理解度は様々なレベルがあります。


まず、ぎりぎりで思い出せるレベル。
ほとんどの試験には通用しないでしょう。


次に、その知識自体は余裕でわかるものの、背景になる知識が乏しかったり、応用するほど深く理解していないレベル。当然、応用問題には対応できないでしょう。


そして、背景知識や応用力も十分にあるレベル。
このレベルに達していないと、難関試験合格は厳しいです。


受験勉強では、何とか理解し、暗記しただけでは駄目です。


頭の中にそのジャンルの体系が出来あがっていて、
応用できるようになっていなければなりません。


そのためには、色々なパターンの応用問題をこなすことが必要です。一般的には時間がかかる「トレーニング」ですが、なかなか避けては通れません。

苦手なところは集中的に攻略する


誰しも、苦手なジャンルはあるものです。たとえ秀才であっても、自分のなかで相対的に苦手だというジャンルはあります。しかも、好き嫌いと必ずしも一致しないこともあります。


苦手なジャンルだと自分で認識できれば、集中的に攻略して苦手意識を解消することは可能です。一般的に試験勉強とは「パターン学習」であり、そのパターンに習熟することで確実に「上達=成績アップ」するものなのです。


従って、苦手なジャンルを得意ジャンルに変えることもできます。


例えば、大学入試の英語で英作文が苦手だとしましょう。英文法の問題や、長文要約などと比べて、どうも英作文問題の点数が悪い、と。


そうしたら、英作文を短期集中的に攻略することを考えましょう。大学の英作文問題にも、かならずパターンがあるはずです。まずはそれを知るのが先決です。ちゃんと分析してある参考書や問題集があるはずなので、それをさがして入手するのが手っ取り早いでしょう。


そうしたら、あとは計画を立ててやるのみ。選んだ教材が適切であれば、苦手意識を解消する程度はかならずできるはずです。


こうした苦手ジャンルは一気に攻略しないと、いつまで経っても得意になれず、効率が悪いです。

バイノーラルビートで集中力アップ


バイノーラルビートはシータ波を優位な状態にさせ、集中力・記憶力を向上させる効果があります。


バイノーラルビートを使用した「集中力プラス!」は4種類のカテゴリの中から目的に合わせた音を聴くことができるアプリ。


学習の効率向上や発想力の向上、リラックスしたいときに好みのBGMで作業しやすい環境を作ることができます。


集中力プラス!の特徴はタイマーとインターバルを設定できること。


人間の脳は集中する時間が続いてしまうとどうしても疲れを感じてしまいます。効率良く学習するためには適度な休憩が必要なもの。


この集中力プラス!は自分のスタイルに合わせた集中時間と休憩時間を設定することができるので、モチベーションを維持しながら作業や勉強に取り組むことができるのです。BGMは追加購入ができるので、色々なサウンドを聞くことができます。


バイノーラルビートは学習に効果があるとされています。
試験勉強など集中して勉強したいときに使用してみてはいかがでしょうか。

マインドマップ - 苦手な教科の克服に役立てよう


苦手な教科の克服を目指して、不安を少しでも減らすため、そんな思いで、早い段階から受験勉強を行っている方たちも多いでしょう。


大変な受験勉強の中でも、特に苦戦する歴史などの暗記が重要になる教科には、マインドマップというものがとっても効果的なのですが、みなさんはご存知ですか?


受験勉強にも便利なマインドマップ、一体どのようなものなのでしょう。


マインドマップとは、トニー・ブザンというイギリスの著述家が考案、提唱した、理解力や記憶力、さらに発想力といったものを高める、思考技術のひとつです。


複雑な内容や膨大な量の知識をとてもコンパクトに、分かりやすくまとめることのできるマインドマップですが、方法はとっても簡単です。細かいルールはいくつか存在しますが、基本的には無地の紙と書くものを用意するだけ。


歴史などの教科が苦手だ、他の教科と比べて不安が残る、というような方は、一度このマインドマップを試してみるといいですよ。

復習回数を増やす努力をしよう


試験勉強の本質はパターン学習です。問題のパターンを理解し、そのパターンの正解を導けるようにするのです。


もちろん、パターンに当てはまらない難問も出題されるかもしれませんが、それは他の受験にとっても難問。合否を左右する問題とはなりません。


という話になれば、試験日までにマスターできていないパターンをいかに減らすか(理想的にはゼロとするか)が重要だ、ということになります。


そこで必要なのが、復習の回数を増やす努力です。マスターしやすいパターン、全然マスターできないパターン、いろいろあります。


それらを復習をしながら選り分けていき、マスターできていないものを集中的に勉強(復習)するのです。だから、どうしても復習の回数を増やす必要があるわけです。


言い換えれば、なるべく復習1回に時間をかけないことが重要です。そこで、問題を解く時の制限時間をどう設定するかがポイントとなります。長すぎれば時間がかかりすぎるし、短すぎれば復習をしたことになりませんね。

やり遂げられる勉強の計画


勉強の計画というものは、立てている時にはいろいろと盛りだくさんにしてしまったりするものです。しかし、そのような計画はやり遂げられません。挫折してしまいます。


挫折するのは、実践時に躓くことを十分に考慮していないからです。


想定外の理由で予定より遅れたり、勉強内容が予想よりはるかに大変だったり、・・・いろいろな事が起こります。そういったことまで考えた勉強計画にする必要があるのです。


具体的には、


☆ 遅れから回復するための時間的な余裕を設けておく
☆ 難易度やボリュームを十分に考慮した時間配分にする


といったことが大事です。


特に、受験勉強初期は要注意です。これから勉強する内容がよくわかっていないからです。難しいところや時間がかかるところのイメージができていないので、とかく参考書のページ数などで時間を均等配分してしまいます。しかし、これが挫折のもと。最初は概要理解に努め、短時間で終らせて、それから本格的な勉強の計画を立てるようにしましょう。挫折しない計画を立てられるようになりますよ。

復習をセットアップしてくれるアプリ


最近、復習をセットアップしてくれるiPhoneアプリを見つけました。【究極英単語】という英語関係の学習アプリで、やる気のある人にはなかなか良さそうです。


【究極英単語】とはいっても、いろいろなジャンルに分かれており、英単語だけを学習するものではありません。日常英会話・実用英会話・海外旅行英会話・TOEIC・TOEFL・英検・大学受験・経済レポート・時事ニュースなど、多彩です。


このアプリの最大の特徴は、エビングハウスの忘却曲線理論に基づいて、最適なタイミングで復習のセットアップをしてくれることです。もちろん、その時間にアプリを利用しなければ最適なタイミングで復習はできないわけですが・・・。


このアプリで学習を始めてすぐに感じるのは、「復習の時間間隔が短けーなー」ということです。これは最初のうちだけで、復習を繰り返すと間隔は長くなります。これはエビングハウスの忘却曲線理論に従っているからです。


復習の仕方がわからない人は、このアプリを1度利用してみるとよいと思います。こういうタイミングで復習をすればよいのか、という気づきがあります。無料アプリですし、英語に興味が無い人にとっても有益でしょう。

音声教材を速聴する


音声教材を速聴するという勉強スタイルには、速読と同様な効果があります。速読の記事から該当するメリットを抜き出すと、


★ 同じ時間で何回も復習できる ⇒ 記憶に効果
★ 頭を活性化する ⇒ 勉強全般に効果
★ 勉強の進捗を実感できる ⇒ モチベーションに効果


は、間違いなく該当するでしょう。


その他に、音声教材ゆえのメリットもあります。


☆ 他の作業を行いながらの勉強も可能
  (電車の中で勉強、家事をしながら勉強、など)


音声教材を速聴するには、音声ファイルを高速に再生できるソフトが必要です。もっとも、予め教材に高速再生用の音声ファイルが付属していることもあります。

速読を心がけるメリット


試験勉強において、速読にはいくつものメリットがあります。たとえば、


★ 同じ時間で何回も復習できる ⇒ 記憶に効果
★ 情報収集能力が上がる ⇒ 受験情報の収集に効果
★ 頭を活性化する ⇒ 勉強全般に効果
★ 勉強の進捗を実感できる ⇒ モチベーションに効果
★ 問題文を短時間で読める ⇒ 本番の時間不足対策に効果


といった感じです。


実際、速読法を身につけただけで、偏差値が10~20もアップするケースがあるそうです。


最終的に本格的な速読法を学ぶかどうかは、習得に要する時間・労力と、得られる効果のバランスによって決めると思います。やはり、習得がたいへんな速読法は避けた方がよいでしょう。「ドクターブレイン」という速読勉強法は比較的習得しやすいとされているので、調べてみるとよいと思います。

勉強の本質とパターン学習

勉強の本質は、知識を理解し、記憶し、それを利用できるようにすることです。従って、記憶した後に、利用するための練習をしなければなりません。


そうなんですね。自由自在に使いこなすためには練習が必要なのです。これは、スポーツの練習と同じで、体が自然に反応するようにするためです。(もちろん、勉強の場合には“頭”が自然に反応するように、ですが。)


この練習において有効なのがパターン学習です。例題の解答方法を学んだ後、類題で練習してみるやり方です。そのために、次のような問題集(もしくは参考書)を使ってください。


● 例題の解説が親切
● 類題が豊富


難関試験では、知識を自然に使える能力が合否を分けます。

「概要から詳細へ」という勉強法

例えば、ある科目を1年かけて勉強するとしましょう。「科目」は何でも構いません。数学でも、日本史でも、民法でも、英文法でも・・・。


ここで避けたいのは、分厚いテキスト・参考書を最初から丁寧に勉強していくという方法です。理解や記憶の観点から見て、効率が悪すぎます。


それでは、効率の良い勉強法とは・・・


まずは、2週間~1ヶ月ほどかけて、勉強する範囲の概要を理解してしまいましょう。細かい知識は一切省いて、要点だけを理解するように努めるのです。


このときに使うテキスト・参考書は、極力薄くて、内容を絞り込んだものが良いです。


概要が把握できたら、詳細を勉強するための計画を立てます。この段階で、勉強範囲の大まかなイメージはできているはずなので、難しそうなところ、時間のかかりそうなところには多くの時間を割り当てるようにします。


このような「概要から詳細へ」という勉強法は非常に効果的です。お試しください。

マスターできたかチェックする方法


勉強をスピードアップするには、


● 自分が十分にマスターしたところ
● 自分がまだマスターできていないところ
● これから取り掛かるところ


の3つを常に把握しておく必要があります。そうする事によって、限りある時間と労力を、有効に使うことができるからです。


マスターできたところを一生懸命勉強して、マスターできていないところを放ったらかしでは、成果が出にくいですよね。(どちらも試験に出される重要なところだとしての話。)


上記の3つを把握するには、マスターできたかどうかを“テスト”しなければわかりません。


“テスト”とは問題を解いてみるのもテストですが、人に教えてみるもの効果的なテスト方法です。マスターできていないところは、直ぐにわかりますよ。よく言われる「アウトプット型勉強法」ですね。これは本当に有効なので、おすすめです。

復習のベストタイミング

勉強した内容を記憶として定着させるには、何回も復習(=チェック+再記憶)を行う事が不可欠です。


ただし、やみくもに復習をすればよいというものではありません。
復習には、効果の高いベストタイミングがあるのです。


基本は、


勉強した内容を30~40%忘れたとき ・・・(※)


です。


例えば、英単語を100個覚えたら、30~40個忘れた頃に復習を行って再記憶すると効果的です。


もっとも、英単語の例のようにわかり易い場合だけではありませんね。数学の公式を覚えたとして、30~40%忘れたって、いったいどういうこと?と思うかもしれません。


上記の(※)はアバウトに考えてください。だいたい30~40%忘れたかな、というレベルでかまいません。


復習を繰り返すと、だんだん記憶が定着してきます。すると、30~40%忘れるまでの時間間隔が長くなっていきます。


逆に、最初の復習を行うまでの時間はかなり短いものと思ってください。典型的には1時間以内です。(エビングハウスの忘却曲線より)